社会の形成は、各々の家族の集合体でありその中で人と人との出会いや交わりがあり、明日へ向かっての生活を続けています。さて、日本は平成に入り、二度の大震災に見舞われました。
阪神淡路大震災では多くの犠牲者が出て、精神的喪失感の中で幾多の体験を乗り越え、短期間で神戸の街に灯りがともりました。しかし東日本大震災では、規模が広く、福島原発問題があり、世界中が注目しました。被害者もまた、我々も復興に懸命な努力をしています。
日本人は世界中の人々から「約束を守る国民だ」と尊敬の念を受けています。
それは社会生活において、あらゆる約束事も、地域全般の細かいルールに固定しており、それがまさに、「契約書作成」などの行政書士の仕事の1つなのであります。
以前私は、罪を犯した人々を社会に適応する人間に更生させるべく、ボランティアとして法務省委嘱を受け保護司をしていました。「真心」で人と接していけば、必ず相手も静かに心を開いてくれる事を学びました。行政書士の徽章が、はからずもコスモスの花言葉「真心」であることに大きな誇りを持っています。
私は数年前から、ナショナルチームに10年間在籍していた中国人の先生に、卓球を熱血指導していただいております、また2年前より縁あって、ベトナムの青年達と出会い、今では月一回交流会行っております。彼らの愛国心の強さに感動させられています。とにかく彼等若者の眼は、未来の国造りのために光っているからです。日本人、在日外国人の人たちの少しでも役に立ちたく思い、「社会的雪かき」を行っております。
尚、30年以上教育に携わった者として、法務相談のみならず、幅広く教育相談も承っております。未来を背負う子供からお年寄りまで、共に喜びと感謝を共有し、明るい社会、笑顔の絶えない社会に向かって、高い志を持ち続け精進いたします。
大阪市西成区の岡松行政書士事務所では、在留資格(ビザ)手続き、成年後見・遺産相続手続き、法人設立等の行政書士業務から、
塾・家庭教師の紹介、ピアノ教室・ピアノ講師の紹介など、教育に関連する分野まで幅広くお手伝い致します。